【定例会】(山中合戦場)2021/3/6の戦闘日誌
今回は久しぶりに定例会のブログを担当します『テツ』です。
この日は7名(見学者+1名)で定例会を開催しました。
少人数のためプレイヤー参加で写真がほぼありませんが当日の模様が伝わるように頑張りたいと思います。
ちょっと前の予報では当日は雨だったのですが、ずるずると予報がずれて無事開催となりました。(前日は雨だったので本当にできるのか!?とハラハラしました。)
朝も霧が立ち込める状態でしたが昼になれば程よくあったかい(ガスブロも元気に!!)サバゲ日和となりました。
一戦目は少人数戦基本のキツネ狩り(セミ)
当フィールドスタッフ(私)がキツネとなり7対1のスタートです。
プレイヤーさんにはフィールドの中盤まで散策してもらい、当フィールドの地形をなんとなく知ってもらったところでキツネが襲い掛かりました。
奇襲を受けて浮き足立つプレイヤーですが、声をかけあい建て直しキツネを包囲殲滅し勝利となりました。
二戦目は人狼戦(セミ)
こちらも少人数でちょいちょい入ってくるゲームです。
キツネ狩りのルールに+してプレイヤー側に1名裏切り者がはいります。
キツネ側の作戦としては序盤に軽く奇襲(姿見せ)を行い、プレイヤーをフィールド中央におびき出しから乱戦に持ち込みスパイを暗躍させるハズだったのですが・・・ まさかプレイヤー1名が開始速攻でダッシュの突撃を敢行!!
迎撃成功はしたのですが、他プレイヤーの後詰めも早くキツネが早々に脱落してしまいました。
あとは制限時間をじっくり使い裏切り者をあぶりだしプレイヤー側の勝利(裏切り者も奮戦し2名は道連れに・・・)
三戦目は殲滅戦(セミ)
チーム分けを実施し4対4です。
先ほど2戦でフィールドの地形をなんとなくは知っていただいたのですが、チーム戦でのポジショニングなど試行できるように最初の3分間は復活無限としました 。
お互いに序盤から地形情報の共有などを盛んにおこなってくれたので、ゲームマスター側の意図を汲んでくれる光景が見れたので、心の中でガッツポーズしてまましたw
昼食後にはシューティングマッチを開催。
2名×4チームに組んでもらいました。
今回のシューティングマッチはかなり盛り上がり、再挑戦(記録は参考タイムとなります)だけで5回も!!
またこのゲームでハンドガン射撃の不慣れな方は他の熟練プレイヤーから講習などを受ける一面もあり、各所で交流が見受けられました。
なお優勝チームのタイムは1分04秒(1回目26秒・2回目38秒)となっています。
午後二戦目はPUBG戦です。
近接戦がある当ゲームはコロナが発生してからは控えるようにしてきましたが、少しずつ入れていければと思っています。
ルールは簡単!!丸腰(ゴーグルのみ装備)でフィールド内に落ちている武器のみで戦ってもらいます。
拾った武器で最後まで戦い抜いてもらいます。
近接武器と射撃武器を半々の数で入れたのですが・・・射撃武器は一切使われない(拾われない)結果となり、普段できないことを(近接戦)ぞんぶんに楽しんでいただけたとおもいます。
午後三戦目はハンドガン VS アサルトライフル(セミ)です。
先ほどのシューティングマッチでハンドガンの奥深さを体験したい!!とのことでおこないました。
普段はゲームでなかなか出番のないハンドガンもこのゲームでは大活躍!!
ハンドガンの長所・短所を知れたのでは・・・と思います。
最終戦は定例の攻城戦!!(攻:セミ 守:フル)
普段は防御側の復活はメディックですが、今回はカウント制となっています。
このゲームも各チーム攻撃パターンや防衛ラインの引き方に工夫を凝らしていました。
また防御側で復活のためラインが薄くなったところのカバーリングなどチーム一体となって防衛を行っていました。
全てのゲーム終了し帰り支度が終わっても、全員で楽しく談笑されているのが印象的でした。
今日初対面なのにここまで全員がまとまれるってサバゲーっていいな~。