山中合戦場
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「最新情報」フィールド改修状況レポート①

2020.05.05
山中合戦場スタッフは皆元気です。

 フィールドの改修が着々と進んでおります! そりゃあもうズンズンと。。。
現状を詳細にレポートして行きますのでお付き合い頂けたらと思います。
これを次に開場した時のための”予習”に役立てて頂けたら、、、。
 3月の状態と比較すると情報量が増えてルートが多様化しております。
壁の詳しい位置関係等は”あえて”出しません!
それはご来場頂いた時に悩む楽しみを取っておく意図ですのでご了承くださいw

しばらく日が空いて銃の撃ち方を忘れちゃった人(それじゃ当たらん)

 撮影は演者2人とカメラマン1人という最小構成(全スタッフw)で実施。
各造作物の使用イメージも合わせて紹介していきますのでお付き合いください。
撮影日、とりあえずめっちゃ天気良いです。ちょい暑いっす。
気温はセーフティの温度計読みで27℃とな。風はたまーに吹く程度。
多少ひいひい言いながら楽しくサバゲーできる気候です(ちくしょー)
定例会開きたい気持ちをグッと堪えて。。。
ではでは。セーフティエリア側から順に変更点を説明していきます! 

①シューティングレンジ裏の低背の壁 (外観)
①シューティングレンジ裏の低背の壁 (銃を構えた様子)

早速、一壁追加です。この辺りに低めの壁を設置しました!
一人は十分に入れるスペースになっています。元々この場所は裏の草むらを抜けて行くだけだったと思いますが、この様に足を留めて構える事ができます。

①シューティングレンジ裏の低背の壁 (射撃手の視点)

ここからの射撃で中央左側のエリアを狙う事が出来ます。自陣近くの場所ですので主に防衛か援護射撃になるかと。この射線はこれまでにあまり使われてなかったと思いますので是非活用してください。

①シューティングレンジ裏の低背の壁 (敵兵から見た様子)

低い壁ですので射撃時はこれくらい体は出ます。
射撃をしない時はしっかり伏せる必要はありそうです。
と、こんな感じで説明をしていきます。そんな感じで次です!

②シューティングレンジ裏の狙撃ポイント (外観)
②シューティングレンジ裏の狙撃ポイント (銃を構えた様子)

こちらは前回のブログでもちょい出ししたポイントです。
丸太組みの比較的立派は壁ですね。元々ここになんとなーく低い背の壁があったのですが、それがL字になって更に少し手前に出ております。
こうする事でカバー範囲が広がりました。

②シューティングレンジ裏の狙撃ポイント (射撃手の視点A)

この様に、これまでも「い2」「い3」の壁がある中央部分は見えていました。
結構ゲーム中に使われていた方が多い印象があります。

②シューティングレンジ裏の狙撃ポイント (射撃手の視点B)

 それに加え、今回の位置変更によって「ろ1」の射線も通る様になりました。
主にこの2方向がこのポイントのカバー範囲です。
 ただ、ここを使われていた方はわかるかと思いますが、、、
今まではカバー範囲が少なかった分、「ろ1」方向から撃たれる心配はなかったので使いやすい面もあったかと。新しいこの位置だと「ろ1」とのシビアな撃ち合いが想像されます。お気をつけくださいw 
否、もうちょい安全にコトを進めたいよって場合はですね。。。

②シューティングレンジ裏の狙撃ポイント (2人入った場合)

この様に2人入れば分担も可能です。
右側の人は前方に守るものはありませんが、網際ですので撃ち込まれる射線は限られると思います。
左側の人が撃ち分け可能ですので連携すれば攻撃にも防御にも要所として活用できると思います!
そんな感じです! 次いきます!

③櫓下の壁 (外観)

櫓の位置にどどーんとL字壁を設置。それも2枚。
これまではだだっ広いスペースだったので中央付近の舟まで走りこむか、、、
手前のブッシュに身を潜めるかの2択だったと思います。
敵側からはブッシュを透けてこの辺りまで見通せていたと思いますが、、、
この壁によりかなり様子が変わるかと!

③櫓下の壁 (壁間の移動の様子)

体が全面でるのはこの”通用部分”だけとなります。

③櫓下の壁 (銃を構えた様子A) ”撮影用に余分に銃口出しておりますw”

6つ空いた窓から狙撃可能です。
これまでは舟周辺に身を低くして撃ち合いをしていたかと思いますが、これにより立ちで射撃可能です。
窓の大きさは限られていますので視界はある程度限られますが。

③櫓下の壁 (銃を構えた様子B)

通用部分にて伏せての射撃もありです。
これにより窓からの射撃と合わせて2種類の高さで攻撃が可能です。
ここもうまく連携を取ることで要所となるかと思います。

③櫓下の壁 (壁裏で味方にGOサインを出す様子)

壁際についた味方がもう一人に指示を出している場面ですが、このような動きも敵側からは見えずに行えます。
緩急を着けた攻めを連携して繰り出せたら敵もたじたじになる、、、はず?

ということで次!

④本丸側の中央付近の一段落ちた所の壁(外観) "旧ガンターレット位置です"
④本丸側の中央付近の一段落ちた所の壁(銃を構えた様子)

③まではセーフティ側(北側)エリアの紹介でしたが、ここからはどちらかというと本丸側(南側)になります。
 まず、これまでガンターレットのあった位置に別の壁が設置されています。
因みに北側のガンターレットや舟の位置も大きく変わっています。
が、それはまだお楽しみでw 

 若干未完成の部分があるのも理由ですが、次のブログネタにするか、、、実際に来場した時に見て頂くか、、、。あるいは人の動きを含めて紹介したいのでYoutubeの方で動画紹介するか。。。とりあえず勿体着けますw

 で、こちらの”ボビン”の壁の話に戻ります。そう、下が空いているんです。
だからこんな感じで射撃できちゃうんです。やらしいです。
わかりやすい壁や窓だけだと横の動きばかりになってしまいますが、山中は高低差を生かして上下の動きを意識してまして。
こういうポイントも増やしていきますので是非探してみてください。

で、ガンターレットはどこ行ったのかというと、、、。

⑤「ろ1」とNEWガンターレット (銃を構えた様子)
⑤「ろ1」とNEWガンターレット (もっとデカい銃が欲しかったぜ、な気分)

 ④の壁の隣に立派になって設置済みです!逆サイドには「ろ1」。
もちろんガンターレットなので動かすことができます!
大きな壁に斜めの横壁も付いたため、安心感がこれまでのガンターレットとは違います。というか最初からこういう風にしたかったのだよ、と(忍者談)
 ということでこれまで以上に正面とガシガシ撃ち合える様になっております。反対側のガンターレットとの撃ち合いなんかも十分に想定される。
 皆さん、軽機関銃が輝く時が来ましたよ!

さあ次!

⑥中央部の壁 (外観)

こちらも前回のブログでちょい出しした所になります。
従来は両翼の壁のみでしたが中央部に壁が追加されたのが大きな変化点です。

⑥中央部の壁 (銃を構えた様子) "撮影のためかなり手前で共闘しております”

この壁により中央での動きも大きく変わります。
旧壁の時は、際に着いた時に次の一手は基本的に正面への進行を考えていたと思います。壁の作り上、それ一択になっていたので、、、。
しかし、新壁では左右への進行も範疇に入ってきます。
それはこの中央の壁のおかげで正面からは1枚の大きな壁に見立てられるので、相手から見えずに動ける余地が増えているのです。
また、左右から見れば良くも悪くもガラ空き。
左右振り分けで警戒、攻撃というシチュエーションが見えてきます。
ここも連携をしつつ色々な攻略法で突破して頂きたいです。

次はちょっとネタ壁です。

⑦砲台 (外観)

ええと、ここに砲台に見立てた造成物が出来ます。
イメージは横に並んだボビンに大きな筒がついて砲台になる、、、のですが、
ナウ未完成です。
なのでバレットを使ったイメージ写真を載せておきます。

⑦砲台 (外観 生きた砲台)

これはこれでありかも。台座の人はヒットしても死体のまま残る事になるが、、、。

⑦砲台 (外観 死んだ砲台)

と、この位置に壁ができるんだなーという情報でした。
砲台の大きさはそれなりですが、壁の背は低いです。
これまでは何もない平地だった所にポイントが増えるので動きに変化はあるかと思います。

して、、次は壁というよりも”小屋”

⑧小屋 (銃を構えた様子)

さあ、このブログとしてはこれでネタラストです。
どうですかこのスペース。良い感じでしょうw 
位置や外観については多くは語りませんが、こんな籠り場が設置されました。

⑧小屋 (短めの銃で籠る様子)

銃の長さによっては中で十分動けます。
ここから周辺に指示を出したりも可能です。
色々な使い方が想像できますが、まずは入って頂きたいなと。
狭い囲われた空間が好きって人にはたまらんです。

 と、こんな感じで改修進んでおります。
ブログ中にも書きましたがこれだけネタ満載だと中々全てを紹介しきれず、、、。
 あとは実際にフィールドでゲームをして頂いて新たな景色になったフィールドを見てもらえたらなーと。
 まだまだ自粛期間は続きますが、妄想膨らませて次なる戦いに備えて頂けたらと思います!

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