【ざっくりカスタムブログ】流速チューンをつくってみた
先週の定例会は天候不順のため開催できませんでしたので、たまには定例会以外のブログでもあげてみようかと思った『テツ』です。
今回のお題は流速チューンです。
サバゲ暦は長いですが、流速チューン(電子トリガーも)を実際に組むのは始めてってことで『それ違ーよ!!』とかあるかもしれませんが生暖かく見守ってくださいw
早速今回組み込むパーツ類です。
チャンバーやバレルなどはこんな感じですね。特にバレルは内径6.23と業界最大級を試験的に用意。
お次はメカボ内ですね。
メカボをライラックスさんの分割できるヤツにすることで今後のメンテも楽になればと思い使ってみました。
そしてサマコバや電子トリガー(G&G)も試験的に投入。(今回のチューンはかなり試験要素が強いセッティングで組んでいます)
構想としてはサマコバはEG1000と同回転速度ながらトルク2倍。ギアが13:1でノーマルより少し速度UP。そして電子トリガーでレスポンスUPの狙いです。
では組んで行きましょう。
まずはさくっとバレル関係を・・・特段難しいことはなく終了。
(当スタッフゆうくんの情報ではPRO WINのチャンバーはロッドごとに当り外れがあるそうな・・・)
お次はメカボ
開けてみるとこんな感じですね。調整とかもしやすそうです。
軸受け付けて~
回転数の高いベベルにはベアリングタイプを
負担のかかるスパーとセクターにはブッシュタイプを
こんな感じで取り付けます。
電子トリガーの基盤やスイッチをつけてー
こんな感じで取り付けます。
ギアをシム調整しながらつけてー
メカボの下だけしめてシリンダーやピストンを組み込みます。
メカボの上も閉めたら後ろからスプリングをセット!!
今回組んだ一式を並べるとこんな感じになります。
あとはガワに戻して完成!!
初速は0.25g使用でMAX86m/s(平均85.7m/s)と丁度いい塩梅かな~?
さて問題です。
最初のパーツ類の中でメーカー初期不良により変更された品が1品あります。
暇な方は組み立て時の写真を見比べながら探してみてね。
かなりザックリとしたカスタムブログですが(こんな内容で良ければ)ボチボチあげていきます。
次回のカスタム予定品はこちら!!