【定例会】(山中合戦場)2022/2/6戦闘日誌
どうもお久しぶりです!!忍者スタッフこと『テツ』です。
この日の天気は午前は日が差して暖かかったのですがだんだんと曇り模様に・・・そして昼過ぎがら降雪と波乱含みの定例会となりました。
この日は午前はプレイヤー5名+スタッフ1名の6名でゲーム開始!!
そして午後から+3名のプレイヤーが到着し定例会を開催。
一戦目は少人数の定番である狐狩り(セミ)
全員リピーターさんですが年末年始の改修で変わったフィールド初体験なので、その下見がてら狐狩りを入れてみました。
狐役には立候補したプレイヤーさん1人 対 ハンター5人でスタート。
自分も改修後のゲームは初なので構築物を増やした左ルートから視察がてら移動します。
すると・・・ばったり狐さんと目が合っちゃいましたw
狐さん焦ってしまったのか初弾を外しあえなく狩られることに・・・
普段のゲームでは(人数の都合で)狐狩り自体なかなか体験できない事で、しかも狐役の経験はさらに珍しいので良い経験になったのではと(勝手に)思ってます
続いての二戦目も狐狩り(セミ)
今度は狐役にスタッフ、ハンターにプレイヤーとなりました。
スタッフは狐役に慣れっているので、あえて1戦目の狐さんと同配置で挑んでみました。(武器は違いますが・・・)
なのでかなり序盤から接敵し待ち伏せからの奇襲!!
HITコールと周囲の味方からすぐに位置情報が飛び交い狐を追い詰めます。
マズイ!!と感じた狐はフィールド内を走りまわりハンター達の包囲網が完成する前に各個撃破を狙い勝利を収めました。
三戦目のゲームは人狼戦(セミ)
先ほどの狐狩りに+してハンター側にスパイが1名混じるゲームです。
狐役はスタッフがそしてスパイの方はコチラ・・・
狐はゲーム開始早々に狙撃されあっと言う間に撃沈。
このままハンターがスパイを炙り出して圧勝かと思われましたが!!
なんとここからスパイの名演技が光ります。
ハンター3人をさらりと倒し1対1に!!
ギリギリのところで撃ち負けてしまいハンター側の勝利!!
四戦目のゲームはゾンビ戦(セミ)
ゾンビは歩行移動のみですが死にません。ただし10発HITすると5秒止まります。
なのでプレイヤーはゾンビにHITさせる事で時間を稼ぎ逃げ切るゲームです。
しかしゾンビから攻撃を受けHITされたプレイヤーはその場でチームマーカーを外し10秒後にゾンビとなってプレイヤー側を襲うゾンビ増殖ゲームとなっております。
序盤はプレイヤー側が上手く距離と連携でゾンビを足止めに成功していましたが・・・
中盤に運悪く流れ弾で1名HIT者が出た瞬間からは早かった・・・うん。早かった。
某ゲームの主人公にはなれませんでした。
五戦目は殲滅戦(セミ)
ようやく少数特殊戦からスタンダードなゲームに・・・
両チームとも索敵情報を共有し熱い戦いが繰り広げました。
連携しながらのチーム戦は見ごたえがあります。
六戦目はフラッグ戦(セミ)
お昼時間の都合で1戦のみでしたが、こちらも連携のとれたチーム戦でした。
囮役になり敵の注意を引き付け味方を進めたりと時間ギリギリまで戦いました。
昼食中に雪が降ってくるように・・・
不定期開催スタッフからのドリップコーヒーで暖を取りつつ午後のゲームへ
午後一戦目はカウンター戦(セミ)
雪の降る中10分間動き続けることで身体を温めよう作戦ですw
足元の泥濘もありじっくりと攻め上がりほどほどに身体を温めてもらえたと思います。
(一気に身体を温め過ぎると、その後で急激に身体が冷えて風邪や怪我の元になるので十分注意しましょう。)
午後二戦目は少人数戦用のヤシマ作戦
攻め側
狙撃手1名※ボルトアクション式の銃。他は武器自由(セミ限定)。
復活は無限。
守り側
1名のみフルオートマン、他はセミ。
復活はチームで2つ。
これを各チームごと行い制限時間内(10分)に重要破壊目標(コア)1個を破壊するタイムを競います。
上記のバランスでゲーム開始!!
遠距離から破壊が無理だと判断した瞬間に距離をつめて破壊に割り切り(それを援護する仲間との連携)だったり安定した狙撃位置の確保を指示したりとチームごとの作戦が見えました。
結果はタイム差12秒と接戦でした。
午後三戦目はフラッグ戦(セミ)
午前中のフラッグ戦とは違い自軍拠点を一定距離はなれると移動停止が禁止(その場の足踏みもNG)になる条件を付けさせてもらいました。
拠点近くで止まって待ち構えるのかガンガン攻めるのかの2択を強いられます。
また中央での撃ち合いでは行進間射撃スキルが必須とされるため、普段行わないスキル練習を(強制的に)実施できたのではと思ってます。
※この条件に追加して今後は強制移動ラッパの追加したパターンも考えてます。
最終戦は定例の攻城戦!!(攻:セミ 守:フル)
このゲームも各チーム攻撃パターンや防衛ラインの引き方に特色が出ていてました。
特に降雪の寒さで電動ガンのバッテリーが不調を起こす事態があり。チーム全員コッキング銃を使用したりと波乱のゲームでした。
「どんな時でも安定のコッキング!!」この合言葉で閉めさせてもらいます