山中合戦場
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【定例会】(山中合戦場)2022/2/27戦闘日誌

2022.03.04

オッス! オラ テツ
と初っ端から普段と違う雰囲気で書き出させてもらいまいした忍者スタッフ「テツ」です
この日の天気は1日中暖くてサバゲ日和でガスブロも元気に活躍していました。
この日はプレイヤー4名+スタッフ1名の5名と最小人数での定例会となりました。
そして午後過ぎから1名減となりトータル4名・・・。

本日の勇者①
本日の勇者②(疲れてる?)

自分のブログのルーチンではここから時間軸ごとに行ったゲームと内容を挙げていくのですが、今回は少々毛色を変えて狐狩りのワンポイント(個人的な意見ですが)やこれまで見てきた方々の戦術をお送りしようと思います。
これを見て「次回狐をやってみたい」や「この戦法で試してみよう」と思っていてだけたら幸いです。

また今回のブログを読まれて「このゲームではどんな立ち回り?」とご要望があればまたブログ等でお教えします。(あくまでも個人的な意見ですが)

まず今回行ったゲームは以下の通りです。
狐狩り
虎狩り(狐役がフルオート)
人狼(ハンター役に裏切り者)
殲滅戦
ハンドガン限定バトルロワイアル(10秒以上停止不可・強制移動付き)
コッキング限定バトルロワイアル(10秒以上停止不可・強制移動付き)
中央カウンター戦
人質救出作戦

そして新ゲーム紹介
ドラゴン○ール戦(詳細はのちほど)

本日の勇者③
本日の勇者④

では狐狩りのワンポイント講座~

狐側視点から
メリット:初期配置が自由なので隠密・奇襲が容易、消音武器との相性◎
デメリット:発見された場合に圧倒的不利(人数の差)
となります。

つまり先手でほぼ1キルが可能ですが、その後のことをメインで考えなければなりません。
ここから武器種によっておおまかなパターンを挙げていきます。

①ハンドガン(機動性・隠密性を生かす)
・隠密性が高いことからもう1回潜伏し姿をくらます
・機動性を生かして各個撃破

②アサルトライフル(手数・弾数の多さによる戦闘継続能力を生かす)
・フィールド中盤あたりの有利な場所で撃ち合いハンターを減らしつつ、不利になった時には次の場所(バリケード)へ後退し各個撃破or遅滞戦術

③SMG・PDW:(ハンドガンとアサルトライフルの中間の機種であるため、立ち回りも中間的な立ち位置となる)
・隠密・奇襲後の各個撃破(再隠密は消音性が低いので厳し目)
・有利な場所を取りつつ各個撃破or遅滞戦術(アサルトライフルより機動性を生かした立ち回りとなる)

④スナイパー(消音性・精密射撃を生かす)
・初手で最長距離射撃により1or2キルを目指す(長距離のため隠密性もある程度確保されやすい)キルにより大まかな位置バレはするので移動し再隠密からの狙撃にするかそのまま完全に位置バレするまで迎撃するか分かれる
・狙撃である程度削れたor位置バレして狙撃が厳しい場合にはサイドアームを使用して戦術の幅をもたせる

⑤ショットガン(ロマン・カッコイイ)
・まだあまり私自身が回数をこなしていない(他プレイヤーで見たことが無い)のでコレダ!!と言う立ち回りはありませんが・・・ショットガンの強みである面制圧での素早いエイムと草木を抜けて当てやすい事を意識して各個撃破しています(大雑把)

ハンター側視点では
メリット:数的有利による索敵・手数の多さ
デメリット:意思疎通が難しい
・数的有利によって索敵をし狐のメリットである隠密・奇襲を防ぎます。奇襲を防ぐことが出来なくても損害1名により大まかな位置が特定できるので慌てずに包囲陣形に移行できるかが鍵となってきます。(ここでヒットコールやチームの声だしによる意思疎通が試されます)そこからまた新たに包囲した範囲で索敵し狐を狩りだしていきます。

今回は新ゲームとしてドラゴ○ボール戦を投入してみました。
決して気を放ったり・殴る・蹴るは行いませんのであしからず(そして冒頭の挨拶フラグ回収)
テツ的世代には説明不要の有名作品ですが分からない人はウィキやグーグルで検索お願いします。

基本ルール
赤・黄チーム戦(人数によっては妨害役が配置されます)
基本はセミ(人数によってはフルオートマンが各チーム配備となります)
復活は無制限(人数によっては復活制限あり)
勝敗条件はフィールドにばら撒かれた家紋カードを自軍陣地へ規定種類あつめること(または指定された家紋のみをあつめる)

つまりフィールドのいたるところに家紋カードが落ちているので拾って集めればいいゲームです。
もちろん家紋を拾った状態でHITしたらその家紋は無効となりスタッフが没収します。
まだ漠然としてイメージが掴めない方もいると思いますので、この日行われたテストゲームの内容を書きながらイメージをしていただけたらと思います。

テストプレイ時ルール
赤・黄チーム各2名
復活無制限
中央に妨害役1名(基本不死ですが10発当たると20秒停止します)
妨害役も含めてセミオート
家紋カードは5種類(10枚~12枚配置)
勝敗条件は敵チームより早く家紋カード3種類を自軍陣地へ集めてゲームマスターへ無線連絡

早速ゲームレビューを・・・
各チームが陣地に着いたところでスタッフが家紋カードをばら撒きます。(と言ってもバリケードに引っ掛けたりしているので地面に落ちているわけではありません)
巻き終えて妨害役も中央に配置完了したらゲームスタート。

まず各チーム家紋カードを探しながらの索敵移動となります。(ここで大体1~2種類手に入ります)
各チームとも安全策を取り家紋カードをGETしたらすぐに自陣へと回収していきます。
だんだん索敵しながら中央に移動してくると妨害役と敵チームにご対面。
それぞれを相手にしつつ家紋カードを探します。発見者は味方と情報共有しつつ家紋カードを狙い配置転換GETを狙います。
タイミングを合わせ妨害役に弾を食らわせて停止!!さらに囮役が敵チームの注意を引き付けます。
その間に仲間が見事に家紋カードGET!!自陣に戻ります!!
がしかし同じ家紋カードであったためノーカウント。
これにはガッカリ感を隠せなかったようです。(作戦もきれいに決まったので尚更)
しかしここでめげずに再トライし新しい家紋カードをGETして終了となりました 。

ゲームとしては成り立っていたので今後はよりブラッシュアップして定例会で楽しんでいただけたらと思います。

最後にド○ゴンボール戦の正式名称募集中!!

(和風なやつでお願いします)

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