はじめに、「SMG祭」本当にお疲れ様でした！＆ご理解とご協力ありがとうございました！　メッチャ楽しかったですね！！！

いつもの定例会とはちょっと違う。

その違いを受け入れて楽しんでくれるお客様あってのイベントだなと。

感謝の念がつきないスタッフ『ユウ』がブログを書いていきます。

まずはいつも通りGoogleフォトのリンクを貼っておきます。

https://photos.app.goo.gl/uu2b1943jAajUmpe7

”茶番”部分の写真が大半ですね！　

冒頭の写真説明にもコメント入れてますが、ゴーグルせずにフィールドインしているシーンは全て”弾無し”の銃でやっております（当然ですが）

理由はもちろん見た目優先(サングラスとか)というのと、茶番全力でやるには弾いらんのですよ(え


ではではSMG祭名物の”鬼軍曹による検閲”をご覧ください。

『SMG祭』はその名の通り武器を縛ったイベントです。
そのため朝礼や弾速チェックが終わってもまだ参加することができません。

この鬼軍曹の検閲所を通過して初めて参加可能である旨が参加者に伝えられました。

よって参加者は全員審査用の書類とSGカードの記載をし、検閲にその日使う武器を持って向かいます。

もちろん、そういわれたらそこは素直に皆さん従います。

武器含めて、まあ検閲くらい通るだろうと。。。


しかしながらそれは検閲官が”まとも”だった場合。

世の中そんな甘くない。

検閲は”ぼろい商売だ”と宣うこの男にかかるとまともに通過できるやつなんてそうそう現われやしない。


その検閲の流れがこちら↓

と。こうなりますｗ

他にも。。。

とまあ色々ですが。

みーーーんな検閲通れませんでしたーーー

それどころか罪を着せられて写真まで撮られ。
あと重罪人判定されると更なるオプションが。

縛られて（棒の後ろに手を回して）軍曹と記念撮影させられたりします。


当然、こんな検閲をされたらたまったもんじゃありません。

これはもう暴動です。
やっちゃうしかないだろう！と。


「パーン、パーン（銃声）」
「こんな検閲クソくらえだ！！つぶせつぶせ！！！襲撃！！！」


検閲所はプレイヤー全員から目の敵にされて襲撃され、、、

鬼軍曹はフィールドの奥深くへ逃げていきました。。。

鬼軍曹が逃げたところで”かくれんぼ”開始です。

銃に弾を込めないで行う「狐狩り」と言い換えた方がわかりやすいですかね。

逃げた鬼軍曹を見つけ出して連れてくるのがミッションとなります。

あっけなく鬼軍曹は捕まって吊るされましたとさ。。。

と！！こんな感じです（どんな感じだよ

もちろん話のスジはこちらで用意した所もあるんですが、
それ以上に皆さん察しが良くて。。。

もうノリノリでしたね。

最後は鬼軍曹も気持ち良く笑顔で罵られていましたｗ

しっかりと茶番もできて憂いなくゲームイン

せっかくのSMG祭なので基本フルオートでゲームをしました。
(スパイ戦は特性上フルオート無しでしたがそれ以外は全てフルオート戦でした)

午前中で殲滅戦、フラッグ戦、カウンター戦をこなし、
午後にはスパイ戦、砲撃戦、攻城戦を実施。

最後の方で雨に降られて攻城戦は片側のみでしたが、ゲームも結構やれました。


そう、

SMG縛りだと展開が早いんです。


平均的に銃が短くて取り回し良いのと、弾が散る傾向にあるので交戦距離が気持ち短めになるために、全員機動力3割増しの印象でした。

砲撃戦もある意味SMG祭とセットになりつつあるゲーム。

無線でポイント指定すると砲撃主が走って行って”爆撃”(フラッグホーンを現地で鳴らしてその場にいた人は全員ヒット）を行います。

色々と盛りだくさんだったSMG祭。

総括して、茶番効果で参加者の距離感が縮まってからのゲームなのですごく盛り上がります。

2回目で参加者も増えて、やりたいこともこうやって発信できるネタが増えてきましたし、何より楽しかったと言ってもらえたので。

なんとか3回目出来るようにしたいです！
その際はよろしくおねがいします！