M16カスタム作業5
皆様、お盆いかがお過ごしでしょうか。
自分は嫁さんの親戚の集まりに参加するために新潟に行き、
一泊でトンボ帰りした後に仲間集めて水四駆大会をしたりで、
結構ドタバタしております。その合間を縫って銃弄りです。
今回の作業はMerf 3.2のインストールです。所謂、電子トリガーってやつにします。(あってる?) トリガースイッチとモータ回路を別にするってのは、、、まあ普通の発想ですね。というか電気製品じゃ必須ですw これだけの大電流を直で流してスイッチによる切り替えを、、、って暴力が過ぎます。と、電気機械メーカーの設計者としては驚いたわけですが。
アクティブブレーキとバーストコントロールが着いて、基板も小さいしインストールの仕方も手厚い説明があるし、値段もギリギリ許容範囲内です。
ZC LEOPARDの強化メカボの配線例です。肝はやはりモータシャフトが通る部分の引き回しです。スイッチから来ている黒線をモータ用のシルバーで抑えるようにして止めています。写真ではアルミテープを貼っていますが、要らないのでこの後取ってしまいました。
一応こだわったのは、苦しい所を通すのはやめようと。後部配線でメカボ内さえ綺麗に通せれば、ストックパイプ内で後は収まるのが理想と思います。
最後に設定だけして問題なく終了。Lipo7.2V、フル100%、スマートトリガーONとしておきました。セミのキレは抜群ですね。気持ち良い感じです。
という事で、晴れてM4のカスタムは一旦完了です。
ここからは使用しながら様子を見ていこうと思います。
備忘録として構成を思い出せる限りは書き出しておきます。
今回のフルスクラッチで一丁作れるかというチャレンジ(嘘です、後付けです)も達成でき、結果から言うとARなら可能だとわかりました。