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ARES AMOEBA AM-007カスタム

2019.09.02

山中合戦場で活躍できる銃はこれだ!って言うのを実際に作成し、
お客様に情報出ししたり、レンタル銃として提供したり出来るようにしたいと。
そんな夢を抱きつつ銃作成に勤しんでおります。
しかーし、銃の、それもカスタムの世界は奥深し。まずは有言実行で銃をサクサクいじっていくしかないのであります(別に誰からもそんな要望ないけど)

M4の次の検体として吟味した結果、ARES製 AMOEBA AM-007を購入しました!とりあえず銃のコンセプトは、軽くて、良く飛んで、命中率が良い、耐久性のある銃(ん?全部のせか)で、安価なこと。

素体選びのポイントをば。
・メカ的に弄れる余地のある銃(次世代は完成されすぎてるので却下)
・電子トリガー搭載済み(後付けだと値も張るし色々とメンドー)
・値段は3万以下、安ければ安いだけ良い
で、色々なメーカさんありますが、ここには書きませんがめちゃくちゃ細かく各社の銃を調べてARESにしたのです。
一番の決めては磁石を使った独自のカットオフ機構です。コンパクトで安価で、非接触のセンサーで毎回同じタイミングでカットオフするなんて、とても合理的。天才が居ますね、ARESには。

着荷
御開帳

とりあえず予算内どころか、2万ちょっとで買えました。
コスパ良いです。箱もしっかりしてるし、内側の梱包も必要十分。

本体。気になる事なし!樹脂だけど持った感じしっかりしてるので安っぽくないです。

良いです。思ったより良い。お値段以上。
ハンドガード、フレーム、ストック、グリップ、、、樹脂祭りですがかなり厚手なので全然ギシギシしないし不安ないです。ヒケもしてないし、金型が良いのか成形条件が良いのか、いやその前に設計が良いのでしょう。
これだけで買って良かったと感動です。

ハイ、もうバラし。。。

バッテリー繋いで一回くらい動かせば良いのに。(しばらくしてから気づいた)
我慢できずにピン抜いてこの写真を撮ってました。
各部の勘合が良くて、バラしも楽々。アッパーフレームの差し込みのリブが長くてありがたい。G&Pのメタルフレームだとここが短いのでちょっと不安だったので。にしてもインナーバレルはかなり短いです。チャンバーはダイヤル式で好感が持てます。

ハンドガードの穴周辺はバリ多め(全然気にしないけど)
モータは、、、見た目じゃスペックわからんですね。

グリップのネジ穴にビットインサートが入っていてこれまた感動。
モータ位置出しのスプリングの反力もあるし、ここ絶対舐めるよって毎度思いながら触ってたので、これなら安心です。

スプリングはフレーム着いたまま抜けます。

これもGOODポイント。QDメカボなのは知ってましたが、フレームの後ろから抜けるタイプでした。ありがたい。初速調整が非常にしやすいです。

メカボです。
例のトリガー周辺の機構。センサがついてますね。
開けるとこんな感じ。かわいいマイクロスイッチと基板。非常に良くまとまっている回路です。

6pinのコネクタで分離できます。基板見る限りシンプルで良い設計です。
磁石検知のイノベーションが有っての事ですが、これならこのトリガー周辺に収まるじゃんってワクワクしながらCADモデリングしたことでしょう。

とりあえずメカボご開帳と、パーツ投入については次回続きのブログにて書くこととします。


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