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「電動ガンのオーバーホール」の真実② ~中古のM4を快適動作させる~

2020.04.24

 さて、ここまでバラして各部のチェックをしてきましたが、作業的にひとつの限界をむかえます。それは、、、汚すぎて部品の形がよく見えない!!(ハズキルーペのノリで)
 ということで、洗浄作業にうつります。基本的にグリス類を取り去るのが目的になるので、自分はひたすらブレーキダスターを吹いて、キムワイプ的なやつで拭いて、吹いて拭いて、ふいてふいて、、、をしていきます。

洗浄前のメカボ
洗浄後のメカボ

これだけでちょっとテンションあがります。まるで新品のメカボカバーの様。
オーバホールのコツとしては、とにかく立ち位置をはっきりして次に向かう事だと思っています。ので、徹底的に洗浄して組み立てや潤滑剤塗布に備えるのです。そしてキレイにすることで課題が見えてきます。

このイジェクターピン跡ね。
ここらも。
あとタペットガイドレール
ピストンガイドレール

と、要は引っ掛かりそうな所は全て磨きます。イジェクターピン跡は中華メカボとかだと結構バリっててガチでタペットが引っ掛かったりするのですが、マルイさんは比較的落ち着いている。けれど!ここで手をかける事により、小さい信頼が大きな信頼につながることを信じて!あきらめないで!
 磨き方としては1000番の耐水ペーパとピカールを駆使します。

ピカールさん、こんにちは

潤滑剤切れしやすくなるとかで磨きすぎ注意という説もありますが、自分は磨く派です。そうすることで臓物の動作範囲を意識できて、バリ等のトラブルの元にも漏れなく気づけるからです。何よりピカピカ気持ち良い。

磨きあがり。ちょいピカ。

といっても鏡面加工したい訳じゃないのでこんなもんです。後はパーツを一品づつ乗っけた時に気になる所があれば追加で磨いていきます。
 続いて写真は撮り忘れましたが、ギア類やピストンやタペットもぜーんぶ洗浄しました。ギアとかは缶に入れて、どぶ漬けしてから拭き取りです。とりあえず全て油分は落としてキレイにしておきます。この時点で割れや欠けがなかったので、パーツは全て使用することにしました。

が、、、こいつだけは入れさせてください!!

軸受けはね、、、嫌です使うの。せっかくキレイにしてトラブルを減らそうとしているのに、樹脂軸受けは嫌だなー。ということですいません。2点目のパーツ投入です。ベアリングではなくメタル軸受けにします。これで安心がまた一つ増えました。

インストール。。。

さてさて。唐突ですがこれで洗浄偏終了です。因みに軸受けは推奨された方法でしっかりと入れましょう。養生して金槌か、ボール盤や圧入機を使って入れるかした方が良いです。この後シム調整に入りますが、軸受けがそもそも浮いていると話になりません。あと接着はしっかりと。瞬間はだめです!ってORGAにも書いてありますね!

え??

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