山中合戦場
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【定例会】(山中合戦場)2020/8/16の戦闘日誌

2020.08.22

「ブログ見てます!!」と言われて嬉しい恥ずかしの『テツ』です。
まずは・・・この日参加された皆様にお礼申し上げます。ウチのちびっ子の世話をしていただきありがとうございました。(帰ってからもちびっ子は嬉しそうに話をしてました。

さてこの日は前日と同じく茹だるような暑さ!!しかし昼前から曇ってくれたお陰でゲーム日和に!!
本日は4名のプレイヤーと言うことで、人数調整もかねて私も参戦させていただきました。
なのでゲームの写真がないのは勘弁してね。


では一戦目は少人数の定番である狐狩り(セミ)

夏場なので植物の成長が早く隠れる場所には事欠かない季節。
そんな素敵な隠れ場所を見つけプレイヤー達を待ち構えます。
見事に裏を取りバックアタックをしますが、2名倒したところでプレイヤー同士の声掛けに焦り、攻めたところ返り討ちにされました。
どのゲームでも声掛けや情報共有は大事だね。※実はゲーム後に知ったがこの時の声掛けは上手く疎通ができてなかったようで。結果として敵を焦らせる効果を生むことができた。



二戦目は昨日行ったヤシマ作戦(セミ)
昨日と少々違うので、また説明を少々。

攻め側
狙撃手1名※ボルトアクション式の銃。他3名はハンドガン。
復活は無限。
勝利条件は制限時間内(10分)に重要破壊目標(コア)3個を破壊すること

守り側
アサルトライフル(89式)装備の忍者。
10発食らうと10秒停止する。
また重要破壊目標が1つ壊れるたびに行動制限が解除される。※行動変化はプレイヤーには伏せてあります。
初期:移動なし。セミオートのみ
1個破壊:歩行移動開始。セミオートのみ
2個破壊:軽く走れる。3点バースト可能

 この様なバランスで行いました。
結果は残り3分で目標を全て破壊しプレイヤー側の勝利となりました。※3つ目の破壊時に狙撃手の突撃を防げていれば、時間的に勝てたかも?意外とギリギリの勝負でした。



お次のゲームはブラックホークダウン
はい。このゲームも初ですので説明から入ります。
プレイヤー1名(救助者)がフィールド中央にいます。
救助者はハンドガンのみ装備しています。そして他のプレイヤーと繋がった時(本来は手を繋ぎますが、コロナ都合で1mの棒でスペースをとります)歩行移動が可能となります。

残りのプレイヤー3名は救助者を自軍フラッグに連れ戻すことで勝利となります。
復活はカウント6となります。

妨害側はプレイヤーを10分間妨害し、救助者を帰らせないことが勝利条件です。
こちらは10発食らうと5秒停止します。
尚、救助者を撃ってしまった場合は双方失格となります。


お互い救助者を誤射しないように距離をとりつつ応戦します。
最初の敵5秒停止時はタイミングが悪くうまく救出できませんでしたが、2回目の敵停止時に救助者をピックアップ!!
他の2名のプレイヤーもうまく入りこみ追撃を防ぎ見事勝利!! と書くとあっさりでしたが、なかなかハラハラドキドキの救出劇。
人数が多いいパターンも用意していますので機会があればやってみたいですね~。


三戦目はフラッグ戦(セミ)
ようやくチームに分かれスタンダードなゲームに。
時間の都合でこの後の昼食・チームシューティングマッチ後に裏を実施していますが、ここでは表・裏をまとめて書いてます。
結果は1勝1敗のドロー。
少人数ではどちらかにHIT者が出た瞬間、勝負が動きます。そう言った意味ではスリルの高いゲームと言えたでしょう。


昼食をのんびり取って午後の試合に備えます。


少人数の昼食後定番にしようとしているチームシューティングマッチを開催。
狙撃手と突入班の射撃技術はもちろんですが、途中での声を掛け合い作戦をスムーズ進めるのも大事な要素となっています。
今回は2チームでの勝負となりましたが、ここまで特殊戦で培った連携で僅差の勝負となりました。
早く正式版を投入できるように頑張ります。

お次は搬入戦です(セミ)
お互いのチームカラーのポリタンクを敵軍フラッグへ運搬すれば勝利。
復活カウントは6有。
ここでも1勝1敗のドロー。運搬の方法など各チーム特色が出たゲームでした。



そして周辺の渋滞にはまりたどり着いたプレイヤー1名が加わり最後の攻城戦へ

とは言ってもいつも通りのルール(防御側の復活メディック)ではバランスが取れないので、防御側は復活カウント9としました。
結果としてはお互い復活カウントを7~9使用しギリギリ守り抜きドロー。
今日1日お互いに絶妙な戦略で勝ったり負けたりとワイワイ楽しめたゲームとなりました。

良い天気だった~。
向かいの食堂で子猫が生まれてました。

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