山中合戦場
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【定例会】(山中合戦場)2020/11/29の戦闘日誌

2020.12.02

今回は久々のブログ当番になりました『テツ』でお送りします。
この日はトータル23名(ビギナーさん6名含む)のプレイヤーによる定例会を開催。
もう今年もあと一ヵ月ほどになり朝はかなり冷え込んでくる状況になりました。(ガスガンには厳し季節に・・・)
ですがゲームが始まれば体も温まり絶好のサバゲ日和に!!

  一戦目は基本の殲滅戦
この時はビギナーさん6名+1名が到着していなかったので8対8のスタートです。
当フィールド初の方もおり、序盤では恐る恐るの様子見の状況でしたが、後半ではフィールドに順応し、前線でバリバリと戦っておられました。

意外と通る射線に様子見

二戦目はフラッグ戦
こちらもスタンダードなゲーム。
お互い激しい削り合いの壮絶な戦闘となりました。
2戦共にフラッグゲットするなどゲームの流れが目まぐるしく変わる激しい戦闘となりました。

狙撃で前衛の支援中・・・のはず

さてビギナーさん達6名は二戦目で到着し初心者講習を行っていたできました。
講習を終えた時には二戦目が終了し昼食休憩となってしまい、ビギナーさん達が時間を持て余す&実戦を多少でも経験させたいとの事からビギナー6名のみでゲームを行いました。

ビギナーデビュー戦 狐狩り
上記の理由からビギナー6名の実戦教練。
相手は当フィールドスタッフ1名となります。(ビギナー6名 VS スタッフ1名)
フィールドの歩き方や敵の見つけ方など、多数VS多数ではじっくりとできない戦場の空気を感じていただけたのではないのでしょうか。
また実戦での命中率やHITコールも体感し、このあとのゲームにも生かせたのでは…と思います。

昼食後にビギナーさんを各チームへ3名づつ編入しゲーム開始となりました。

午後一戦目はカウンター戦です。
1戦こなしたとは言えビギナーさん達は初の多人数戦ということで、10分間フルに遊べるゲームを選ばせていただきました。
櫓の上にいるスタッフと見学者が誤射される珍事もありましたが、ビギナーさん達も臆することなく前線に出て戦っていました。

ビギナーさん(左)の支援をするベテランスナイパー(右)

ここでチームをクジで再編し午後二戦目スパイ戦です。
チームメンバーが変わり、それだけでも不安なのにそこからのスパイ戦。
スタッフの善意がよく感じられる仕様となっていますw
さらに今回1チーム10名を超えている事からスパイを2名とさせていただいきました。
いつも通りにスパイを選出した後、同じチーム内のスパイ同士の顔合わせを行い同士討ちを防ぐ仕様を取らせていただいてます。
スパイが見事にかき回しチーム内を疑心暗鬼に陥らせていました。
スパイ戦では人狼ゲームのようにキャラを演じてみるのもオススメですよ!!

スパイ発見!!(実はスパイの誘導に乗せられてしまっていますw)

午後三戦目はメディック戦です。
スパイ戦で傷ついた心をメディックで癒していきましょうw
今回のメディックは各チーム2名!!しかもメディックのみフルオート射撃可能と攻守共に要となる設定とさせていただきました。
普段のメディック戦ではメディックは回復に専念し後方支援となってしまいがちですが、今回の仕様でメディックも攻撃の要として前線へ出させる様にさせていただきました。

メディックによる救護活動(ジャンケン)

最終戦は定例の攻城戦!!(攻:セミ  守:フル)
この季節になると日の落ちる時間が早くなり薄暮の中の戦闘となりました。
このゲームも各チーム10名を超えているので防衛ラインを普段より前に出させていただきました。
戦況次第では残り3分で追加ルール(攻撃側フルオート可能など)を解禁したりと状況を見つつやらせていただきました。

迫る日没
メディックの活躍により維持される防衛ライン
本日のビギナーさん達(ECHIGO〇Aさんで自分のお気に入りの銃を見つけてくださいw)

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