【定例会】(山中合戦場)2022/6/19の戦闘日誌
定例会のブログでは久々の登場(前回は2月)となります。『テツ』でお送りします。
この日は19名での開催です。!!
朝方は曇っていてサバゲ日和でしたが、だんだんと日も差し始め真夏日に・・・
この時期は身体も暑さに慣れていないので体調を崩しやすいので注意!!
水分補給で小話でも・・・よく『水分補給は小まめに飲む』と言われていますが、その理由は1回で体内に吸収できる量は250~150ml程度だからです。
なのでがぶ飲みしても体内水分量は大きく増えません。1ゲームごと少しでもいいので水分をとるように注意しておくと良いですよ!!
(自衛隊での水分補給方法で水筒のキャップをコップ代わりにして飲むのはガブ飲みを防ぐ理由でもあります)
さてゲームの方に話を戻して
黄色チームは9名グループに1名追加の10人。
赤チームは4名や2名グループを合わせて9人とテツも参加させていただき同数の10人のスタートです。
一戦目は基本の殲滅戦(セミ)
表・裏共に黄色チームの個々技術や位置取りで赤チームが苦戦。
正直チーム再編を早めに行おうかな?と考えてしまいました。
しかし・・・
二戦目のフラッグ戦(セミ)
ここで赤チームが奮起します。
スタート前から序盤の動きを話し合い位置取りのすり合わせをします。
この話し合いが功を奏し優勢を維持し続け表・裏とも赤チームがフラッグをゲットします。
三戦目
搬入戦(セミ)
普段の搬入戦は各チームに1つポリタンクを渡し、敵チームの拠点にポリタンクを先に置くゲームですが、今回は少し変えてみました。
ポリタンクは攻め側のみ(上からスタートのチーム)持ちます。
ポリタンクは重さの違う2つを用意。このどちらかをそれぞれ指定されたポイントに設置すれば勝利。
設置場所の基本設定は軽いポリタンクは敵拠点近くの場所(設置場所が遠い)に対して、重たいポリタンクの設置場所は中盤(設置場所はそこそこ)と重量と距離でバランスをとらせてもらいました。
なお復活はチームで5名まで
防御側(下からスタートのチーム)は設置場所が分からないので防衛ラインの位置をどこにするかがポイントとなってきます。
復活はなしです。
先攻赤チーム
復活5を使い黄チームの人数を減らしつつ、ポリタンクを前線近くでスタンバイし状況を見て設置する作戦。
しかし序盤で被害が大き過ぎたせいか中盤以降なかなか攻めに転じれない状況になってしまいました。
ラスト1分で残存戦力8割囮にしポリタンクの設置を試みますが、惜しくもあと3mのところでタイムアップ。
後攻黄チーム
赤チームと同じく復活を使い敵戦力を減らします。そして隙あらば突撃・設置とアグレッシブな作戦。
序盤でポリタンクを前線に運ぶことに成功し、中盤でじわじわと赤チームを追い詰めていきます。
終盤に一瞬の隙をつき設置完了!!
午後の一戦目はスパイ戦(セミ)
本日は人数多目なのでスパイは2名とさせていただきました。
表・裏共に赤チームにいるスパイが大活躍!!
スパイ2名がやられても残ったメンバー同士、疑心暗鬼でフレンドリーファイアで自滅していく様子は控えめに言って最高でした。(特に銃を突きつけて『話し合おう!!』は良かったですw)
その後、黄チームがフラッグに突入した時には死屍累々。黄チームの『これは一体・・・』呟きも良かったですw
午後二戦目はドミネート戦
お客さんからの要望とあまり行われていないゲームだったので行わせていただきました。
各チームにフルオートマン1名を追加し戦略性をあげてみました。(センターフラッグは5本)
黄チームのフルオートマンがなんとAA-12(電動ショットガン)で大暴れ!!
あの弾幕に赤チームもなかなか攻めにくそうでした。
しかし裏ではAA-12を上手く封じ込めるなどして勝敗はイーブン。
最終戦はいつもの攻城戦
黄チームはきっちりと防衛線を張り『なかなか崩れないかな?』と思った瞬間。友軍を救難中のメディックが撃沈しジワジワと攻められ陥落。
赤チームの防衛はメディックが救援に行けないように孤立させる事で、こちらもジワジワと攻められて陥落。
一日通して勝敗をみるとほぼイーブンですが、チームごと特色のあった行動や勝利方法だったと思います。
最後に「テツ」は基本裏方作業でゲームの方にはなかなか出れてません。出撃のお問い合わせをいただいたりして嬉しい限りです。
戦場でご一緒できればと思ってます。(サバゲしたいw)