どうも!!忍者スタッフこと『テツ』です。2週間前の戦闘日誌を今更ながらあげさせていただきます。
しかも人数がほぼ開催可能最小人数と言うこともあり写真が1枚もありません!!申し訳ありません。（平謝り
文章のみですが頑張って伝えられるよう書いていきます!!

この日のスタート人数は4名。朝方は霧雨が降ったりしていました。

自分もゲーム参加させてもらい最初の一戦目は5名での狐狩りを行わせていただきました。
狐役は諸般の事情で自分がやらせていただきました。（狐役のショットガンでの立ち回り検証

狐のメリットである初撃1キルをあえて捨て、戦場中央であえて迎え撃ち敵の布陣を確認します。
左右の陣地転換で機動戦を展開し、不利になったらジリジリと後退を繰り返し時間を使いハンター達を削っていきます。
狐が後退するごとにハンターの足並みが崩れていくのを確認し隠密行動へ移行。ここから素早くかつ静かにハンターの裏を取り、残りのハンター達を狩りゲーム終了。

二戦目も狐狩りを実施。

今度は立候補者がいたので狐役はお任せしました。
序盤ハンターの警戒ラインに穴が開きそうだったので中央から最左翼へ移動したところ狐とバッタリ遭遇!!
倒されてしまいましたが、HITコールを聞きつけた他ハンター達が一気に襲いかかります。
ハンターの包囲網を完成させないように狐も奮戦しますが、もう1名倒したところで力尽きます。

三戦目は人狼戦

狐は自分が、裏切り者は今回の参加者で唯一チームでこられていた方の1名を選ばせていただきました。
ハンター側の作戦はゲーム開始1分以内に狐を倒すと言うシンプルな作戦。（裏切り者の活動開始前に狐を倒せばゲーム終了のため誰も心が痛まない
と狐の前で話してくれたので、狐は裏切り者が活動するまでしっかりと隠れます。
そして狐を素早く倒すために散らばったハンター達の代償は裏切り者による暗殺でした。
裏切り者の処置を終えたときにはハンター残り1名。しかも残り時間は1分を切っている状況に追い込まれていました。そしてそのまま時間切れとなりゲーム終了。

四戦目は久しぶりのバディ戦

コロナ前までは手を繋いだコンビで戦うスタイルでしたが、今回から約1ｍ程度の紐で繋ぐスタイルに変更しました。
手を繋ぐスタイルではお互いが片手しか使えないのでマガジン交換をバディに補助してもらう状況でしたが、紐を手首に繋いだ事によりそれぞれがマガジン交換や射撃を行えるようになりました。
ここでは4名を2チームに分けて戦っていただきました。
移動する時も声を掛け合いながら進み、索敵はそれぞれが別方向で確認しあいと制限された条件の中で戦闘していただきました。

ここで1名追加となり参加者5名となります。
再び自分も入れてもらい6名でゲームを進行していきます。

五戦目は殲滅戦（セミ　チーム復活3回まで
ようやくスタンダードなゲームを開始。
両チームともチーム復活を削りあい一進一退の展開に。
復活を使い切り1名の脱落者が出た瞬間にラインを維持できずゲーム終了となる早い展開でした。

ここで昼食となります。天候も朝の霧雨が止んでからは曇りのまま気温も上がらずサバゲ日和です。

午後一戦目は午前にも行ったバディ戦
今回も紐で繋ぎますが、6名になったので3チームのバトルロワイヤルに変更となります。
今までのバディ戦では不可能だったボルトアクションやショットガンを使用したチームも現れます。
例としては1名がVSR-10もう1名はMP7でバディを組み、中・遠距離をVSRが中・近距離をMP7が担当と住み分けていました。（ショットガンとハンドガン組合せもいました。

午後二戦目はフラッグ戦（フルオートマン1名有　チーム復活3回まで
スタンダードなゲームながらも復活やフルオートマンを入れることで、少人数ながらも役割を持たせています。
午前の殲滅と同じ様に復活を削り合うところは同じですが、削る方法がフルオートマンを主軸におくか、あえて囮として使ったりと作戦が見れました。
そしてその作戦が決まって敵を殲滅した瞬間は気持ち良いものですね!!殲滅した敵と一緒に話しながらセーフティに戻ってしまう程に･･･
でも勝敗条件フラッグGETは忘れてはいけませんよ!!

午後三戦目はヤシマ作戦（タイムアタック版
攻めは目標（風船）を破壊するまで無限復活。目標を攻撃できるのはチームで決めた1名のみ
防御側はチーム復活3回有で目標を守り続けます 。
これをお互い攻守両方を行い破壊タイムの早い方が勝ちとなります。
結果は30秒差となかなかの接戦でした。
両チームの目標攻撃者もかなり早い段階から目標への攻撃を開始しましたが、なかなか割れず味方の支援・制圧により距離を縮めていきました。

ここでチームでこられていた3名の方が撤収されます。
参加者2名･･･自分を入れても3名となかなかの状況になります。

午後四戦目はバトルロワイヤル（ハンドガン限定　
移動制限あり移動制限は常に動き続けること（その場で足踏みもダメ）マグロのごとく常に歩く以上の移動をすることからバトロワマグロと呼んだり呼ばなかったり･･･
3名ですが移動制限もあったので、散発的な戦闘を繰り返しお互に牽制しあいます。
移動射撃の練習にはもってこいのゲームでした。

この後はシューティングレンジを使用した30ｍ狙撃戦や武器種自由のバトルロワイヤルなどを行わせていただきました。（バトロワでは3者3様の武器チョイスで面白かったです

最後にPUBG戦で締めさせていただきました。
チーミングを持ちかけて裏切られドラマ有り、笑い有りのラストでした。