今回は2ヶ月ぶりに定例会のブログを担当します『テツ』です。（先月は親子サバゲ対応だったもんで･･･
この日は16名（午後は－4名）で定例会を開催しました。

まずは当日の写真をグーグルフォトに･･･

グーグルフォト
https://photos.app.goo.gl/efTD9W7pRJeMSqx26

一戦目は基本の殲滅戦（セミ）
二戦目も基本フラッグ戦（セミ）
とさらりと流したところで久しぶりのコストアップ戦
久しぶりすぎて『どんなゲーム？』と言われそうなので説明!!

所持する武器全てに点数（コスト）をつけます。HITして復活するときにその点数をカウントして復活します。
今回はチームで15点まで復活できる仕様です。


長物（ハンドガン以外）の基本点数は以下の通りです。
電動ガン3点
ガスガン2点
エアコキ1点

尚ハンドガンタイプは上記より－1点

例として標準的装備で計算すると
電動ガン3点（M4とか
ガスハンドガン1点
計4点となります 。
チーム内でトータルコスト管理や武器の性能（便利さ）を天秤にかけて戦ってもらいます。
このゲームではコストをいかに抑えるかの思考に行ってしまうのが日本人らしさと言うべきか･･･ハンドガンのみになったりと工夫していました。（エアコキハンドガンでコスト0の方もいました。

過去にわざと1名だけコストを上げることで囮になる運用をするチームも1回ありました。
電動ガン 3点
フルオート解禁 +1点
電動ハンドガン（100連マグ付き 2点
計6点

昼食後は人数も減ったこともありチームをクジ再編。

午後一戦目の定番スパイ戦
選ばれたスパイの方は運営側の意図をしっかり汲み取っていただきゲームを盛り上げていただきました。感謝!!

午後二戦目は昼食中の聞き込みで要望があったハンドガン戦
ハンドガン射撃の奥の深さ知っていただけたのではと思います。
営業終了後には有志によるハンドガン講座も開催しました 。

ここでコロナ5類に移行したことで約3年ぶりのゲームが開催されます。
私的には12.5事件と呼んでいますが平たく言えば大統領戦です。
ヤシマ作戦やこの12.5事件もここ箱根付近が題材になったアニメの一部題材をリスペクトしつつサバゲ用にアレンジしています。

それではルール説明。
正規軍（大統領側
北の丸から出発し大統領を事前に取り決めした指定の場所に到着させること。
大統領は非武装だがメディック能力あり。
護衛2名のみフルオート可能（他はセミオート

クーデター軍
大統領の指定場所到達の阻止または暗殺。
復活はチームで5回まで
全員セミオート


今回はゲーム内容が一進一退の状況で使用されませんでしたが、追加ルールとして残り時間1分で大統領側の後方からクーデター軍1名が追加され大統領を追い立てる状況になります。

ゲームの結果としては両チーム狙いが同じでしたが攻略方法が真逆だったのが面白かったです。

最後も戦略性の高い攻城戦を両チームとも展開してくれました。
毎回のことですが午後の特殊ゲーム一戦一戦こなすにつれてチームが出来上がっていく様を見ていると『サバゲーやりてぇー』とウズウズしますね。