山中合戦場
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【定例会】(山中合戦場)2025/5/3 O.S.S.交流イベント

2025.05.05
とのことです

参加された皆様、本当にお疲れ様でした!そしてありがとうございます!

3/2にO.S.S.の定例会に参加させていただきましたが、、、
その流れで今度はO.S.S.メンバーを招いての山中定例会ということでして。


【レポート】(山中合戦場)2025/3/2 O.S.S.交流イベント|大自然の中で出来るサバゲー|山中合戦場

毎年GW中に営業しない当フィールドの弱点が丸出しになるかと思いましたが、フタを開けてみればO.S.S.側11人、山中側10人で半々となり一安心。

さらに天気にも恵まれて日頃の行いが良いおかげとしか思えないスタッフ『ユウ』と『テツ』が合作でレポートを書いていきます(前半は『ユウ』後半は『テツ』)

スタッフ『テツ』も参戦で盛り上げました

いつもの山中定例会を楽しんでもらいたいと運営方針は決まっていましたが、その中でゲームは何が良いだろうと『テツ』と相談しておりました。

「午前(チームはクジ引きでごちゃまぜ)」
 ・カウンター戦(セミ)
 ・カウンター戦(フル)

「午後(O.S.S.チーム vs 山中チーム)
 ・搬入戦
 ・ドミネータ戦
 ・攻城戦

と、結果こんな感じで1日遊びたおしました。

カウンター戦で慣らし運転。。。と思いましたが初っ端からバリバリの撃ち合い
直ぐに協力し合って声掛けも
山中勢も負けじとガシガシ撃ちこんでました

そりゃあ毎週末O.S.S.フィールドでやっているメンバーなのでサバゲーをするにあたって特に何も心配はなく。。。

”サバゲーをみんなで楽しむ”がモットーなので親和性が高くて一瞬で馴染んでしまいました。

しかもフィールド攻略にも余念がなく。。。

スタートからもう動きが違う!
ポジション取りもサッと(地面と仲良くなるのも秒でした)

なるべくで山中でしか見ないゲームをやれたらということで搬入戦をチョイスしましたが、前半戦と後半戦の1セットで想定以上の展開が。

搬入戦のキモはポリタンクを置く位置で、敵チームの目標ポイントは知らないという点。

前半戦、山中チームは敵の目標ポイントを想像した上でルートを想定して潰しに行く作戦。一方O.S.S.は目標まで”俊足”を使ってとにかく最短で運ぶ作戦。

俊足(写真は後半戦のスタートの様子から)

結果、山中の山勘は外れてO.S.S.チームの日本兵が最速タイムでタッチダウン!
(1分は経ってないかと)あっけない幕切れでした。

ここで山勘作戦を提案したO.S.S.からのスパイの存在が発覚

誰とは言えないー言わないー

それを踏まえての後半戦!

各々の目標ポイントも変更した状態でスタート位置も入れ替えてゲーム開始です。

今度はお互いがストレートでのタッチダウンを阻止し目標ポイントまでジリジリと運ぶ展開に。

いけそうでいけないもどかしさ

今度はO.S.S.チームのポリタンクを落とした場所が悪く回収が難しい状態。
なんとか歩を進めたいO.S.Sは集中して山中へ攻撃を加え続けチャンスを伺っていました。

そこに後ろから怪しい影

裏取り成功!
無事に目標ポイントにタッチダウン

(二重スパイやんけ。。。)

見事にチーム殲滅からのポイントにポリタンク到達となり山中チームの勝利。
運営的に搬入戦の勝ちパターンがバッチリ違って2種類見れたので目論見通りではあったのですが。。。

こんなに前後半で違いが出るとはw

と、ここからは『テツ』にレポートをお願いしたいので選手交代します。


ここからは忍者こと『テツ』がおおくりします。

お次の山中ならではのゲームはドミネータ戦。(またの名をセンターフラッグ戦)
フィールド内3か所に設置されたフラッグを試合終了時までに自軍カラーに変更・保持した数が多い方が勝ちとなります。
ここでも O.S.S.チームの ”俊足”を筆頭に素早い試合展開で山中勢を圧倒します。
開幕で最低2か所のフラッグを確保し後続がきっちり守る見事な展開。
山中もじっくり打ち合い崩れた瞬間を逃さず一矢報いります。

センターフラッグ初期状態
この二人の対決が↓
決まるたびにフラッグ攻略動き出す。

最終戦は山中おなじみの攻城戦
先攻:山中  後攻: O.S.S.チーム
ここまでO.S.S.チーム押されっぱなしの山中も奮起!!
地の利を生かしジワジワと O.S.S.チーム陣地に迫ります。

ここは通さん!!
火力集中!!押し通る!!

最後までハラハラの熱いゲーム展開となりました。

山中までお越しいただいた O.S.S.チームの皆さん・山中常連勢&初参加者さん達本当に素晴らしい1日をありがとうございました。
他にも山中オリジナルゲームはありますので『次』の機会があればそちらで楽しんでいただけたらと思います。


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