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コルトガバメント塗装作業

2019.06.13

前にどこかに書いてあった事ですが、ガバは誰もが持っている銃で、それぞれの拘りが詰まっていることから、名刺代わりみないなものだと。これ私のガバです、、って見せれば自己紹介になるからって。(ほんと?
ということでトイガンの塗装にチャレンジです。M16が完成して暇になったので、10年くらい前に買ったこのガバメントをイメチェンします。新しく銃買うより安上がりで気分変えれます。

元のガバ

グリップは交換済み。あと内部はブローバック機構周辺のパーツが変わってた様な。あんま覚えていないですが、とりあえずノーマルみないなもんです。

サフがけ

まず、全バラ。フレームだけにしたところで2000番までやすりがけ。中性洗剤で洗浄した後に、車用の脱脂スプレーで徹底的に油除去。そのあとサーフェイサープライマーを3回くらいに分けて薄塗りしました。ここまではプラモだろうがミニ四駆だろうが一緒です。塗膜の強さがどこまで必要かわかりませんが、だめだったら次はもっと強いプライマーやら塗装剤やらに切り替えることにします。

色:ガングレイメタリック(半艶)

色は適当にタミヤカラーをチョイス。もともと表面が梨地っぽくなる塗料ですが、塗装後にコンパウンドで仕上げると艶が出ます。あえて手作業で艶を出していく事でツルツルになりすぎなくて良いかなと。

塗装後のフレーム全貌

写真だとあんまり変わった感じしませんが、実物は大分明るい色になって満足。どうせなら迷彩とかODとかピンクとか、、、奇抜な色にしても良かったのですが、それは次の機会にしようという事で無難にまとめました。

下側組み立て

あとは組み立てるだけなので簡単です。フレームだけだといまいちでしたが、パーツが着くとなんだかかっこいい。これは嬉しい誤算です。

完成!とにかく明るいコルトガバメント

なんとなくで完成。なつかしのダブルコルトイーグルみないな色になりました。冒頭には書きませんでしたが、本当はブルーイングに挑戦したくて亜鉛塗料をぶっかける予定だったのを直前で変更した今回の作業。うん、良かった。そういうのは次に被験者を用意してからじゃないと危ないですし。ガバは一応使える子だから。次はMP7を塗ってしまおうか。

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